誰もが主張する権利はあるけれど、他人を貶めるのはNG
障害者が主張してはいけないのか
女が主張してはいけないのか
誰にでも、主張する権利はあるのです。
ここは、一応、民主主義の国ですから。
でもね、主張のために手段を選ばない
多少の脚色してもよいのかというと、
ある方は、そんなの知らない、だって、主張は正しいのだからと。
それは、他人に配慮のできない自分勝手な主張なのです。
これに対して、主張は正しいのだから、手段をとやかくいうなという
それ、間違っています。
あなたは政治家、影響力のある人間が、
事案を脚色し、貶める行為は犯罪です。
もう、やめてください。
小室さんのことには、世間はうるさく手厳しい
世の中、妬みと嫉みばかりなのか？
皇室の結婚相手に、条件があるのなら、
このような公の場で議論するのではなく、
宮内庁が基準を明示すべき
そして、基準に合わない場合は、
皇室離脱をするか、結婚をあきらめるか
選択できるようにしてあげてほしい
公の場で、お互いが言いあう姿は
見ていて悲しくなってくる
一つだけ聞いてみたいと思うのは、
小室さんのお母さんの元婚約者、
皇室の方との婚約の話がなかったら
このような場で言い争うこともなかったのでは？
いったい、これ以上何がしたいのかわからない
お金を返してほしいのなら、民事訴訟をしてください。
そうしないのなら、公では発言しないこと。
マスコミとSNSの餌食になるだけ。
両者にとって何もよいことなし。
もう、いい加減、このような争いは終結させてほしい
自称アクティビスト、なぜそう名乗る？
これまた、よくわからない職業がある
アクティビストである。
これって、一般の人間と何が違うの？
どんな人が該当するの？
こう名乗らないとダメなことがあるの？
マスコミが名付けたのか、自称なのかわからないけど
誰も、そこを説明しない
もう少し、地に足つけて、
事象を科学的に、実証的に見て、行動してほしい
かれらの感覚的に動くことには、辟易する
自称メディアプロデューサー
若い世代の中で、カタカナの肩書を付けるのが流行っているのかな？
自称アートディレクターやメディアプロデューサーがいっぱいいる
何の資格も経験がなくても、そう名乗っている
この人たちは、ものの神髄は全くわかっていない
特に、メディアプロデューサーは、
事案が拡散され、
マスメディアに取り上げられることだけを目的にしている。
そのため、事案を粉飾し、センセーショナルなキーワードを付ける。
誤った事実があたかも真実のように作りあげる
それが、プロデューサーと呼ばれる所以か？
全く、社会悪でしかない
再度、権利を主張することについて
障害者の権利も、あらゆる人の権利も重要。
家族に障害者がいるから、気持ちはよくわかる。
でもね、社会の資源には限りがあるのです。
みんなの権利が100％認められる社会は素晴らしい。
でも、資金には限りがある。
障害者も、彼女のように身体障害者だけではありません。
例え、エレベーターがあっても、一人で出掛けられない障害もあるのです。
障害者雇用率が上昇しても、
軽度の障害者が増えれば、就労の場は、重度の障害者にはありません。
税金を軽度の方のために使えば、重度の方のサービスは減少するのです。
障害者だけではありません。
世の中には、様々な理由で、自分の力だけで生きていけない人がいるのです。
彼女は、障害があっても、どこにでも行けるようにすべきだという主張。
北の果ての無人駅にもエレベーターがなければ、駅員を派遣せよは、
無茶ではないでしょうか。
お互いのことを思いやる気持ち、障害があるからこそ、
持てるのではないでしょうか？
